診療科目
内科
内科とは、手術以外の治療を行う診療科です。
投薬、医療器具による治療、患者さんに対する生活指導などが主な治療法です。
特に脳卒中や狭心症、心筋梗塞などの引き金となる
「生活習慣病」の診察・治療を重要視しています。
内科には、外科治療を行う前の総合診断を行い、各専門科目に振り分ける役割もあります。
どの診療科を受信すべきか判断がつかない場合は、まず内科を受診されることをお勧めします。
神経内科
神経内科では、脳卒中後遺症・パーキンソン病・アルツハイマー病・ふるえ・偏頭痛・
てんかんなどの「神経内科的疾患」の治療を行います。
この場合の「神経」とは、脳や末梢神経、筋肉などの組織につながって、
信号を伝えたりしている実体のある「神経」を差します。
「神経から来る症状」などと言われる「心の病」に関しましては、「神経内科」ではなく
「心療内科」「神経科」「精神科」を受診されることをお勧めします。
リハビリテーション科
当医院のリハビリテーション科は、他の整形外科で診察を受けた患者さんが、
家の近くの病院でリハビリが出来たら助かるという声から生まれたものです。
理学療法士はおらず、機械を使用した物理療法を行っています。
・温熱療法
・マッサージ(ウォーターベッドのジェット水流を利用したもの)、
・牽引療法